WEBERの楽曲を知ってほしいのコーナー

WEBER 3rdシングル発売おめでとうございます!!!

 

 

4人組ダンスボーカルグループ”WEBER”が、本日4月13日にめでたく3rdシングル「鮮やかなReason」を発売しました。WEBERが4人体制になってから初のシングルです。

4日にはdwango.jpにて先行配信され、本日からiTunesでMVが配信されています。ちなみにどちらもデイリー1位を獲得!おめでとう!!

 

いや~~~長かったね!12月にやったFCイベントで「2月末頃に新曲配信します!まだ予定だけど!」って言ったあのときから長かった!

1月入って新曲の詳細いつ発表されるかな……ってそわそわして、2月に入ってあれ?新曲出すよね?出すんだよね?って不安が差し始めて、2月中旬に発表されて、よかった~~~!!!ちゃんと新曲出る~~~!!!って喜んで、しかしそこからもこれといった情報がなかなか出ず、おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。そしてようやくこの日を迎えました。

 

 

この「鮮やかなReason」は、人の生きる理由や個性を”色”として捉え、「人と人との色が混ざり合うことによって世界は作られている。だから周りの人や自分自身を信じる勇気を持とう!」というメッセージ性の強いコンセプトで、私(結構引くレベルで曲を覚えられない)がラジオで1回聴いただけでサビを何となく覚えられたというキャッチーな曲でもあります。WEBERの楽曲の中ではかなり爽やかな分類に属すると思います。朝の天気予報のBGMで流れてそう。

 

そして振付、こちらはリーダーJさんによるものです。(ちなみに過去2つのシングルや既存曲もほぼJさんが振付してるよ!)

「理由」を意味する手話を取り入れたダンスだそうです。目でも曲を楽しめる、素敵ですね。最初窓拭きみたいなダンスだなとか思ってすみません。

 

 

そんなこんなで本日、無事3枚目のシングルを世に送り出したWEBERですが、まだまだWEBERを知らない人はたっっっくさんいて、何となく知っていても「名前くらいは分かるけど実際どんな曲歌ってるのかは知らない〜」って人が大勢いるのではないかと。

 

そう思いまして、その「名前は知ってるけど」の方々に更にWEBERをよく知っていただくべく、ノリと勢いとタイミングで今回発売となりました「鮮やかなReason」、そしてこれまで発売してきた2枚のシングルとそのカップリング曲、またプレイボタン収録曲、未音源化曲数曲を紹介してみようじゃないかと、こういう考えに至ったわけです。

あわよくば彼らの主催ライブであるイジゲンMATCHや対バンライブで聴いたときに「あ~!あの曲ね!」となっていただけたり、「好きな曲があったんだけど何てタイトルなんだろう……」という方に知っていただけたらいいな!みたいな!

 

とは言っても私に音楽やダンスの知識はまるでなく、またただのWEBERファンですので、紹介というより主観バリバリ私情入りまくり夏休みの感想文的な代物になりますがそこはご愛嬌、お許しを!

ちなみに私はSkeetさん推しです、ということだけ一応表記しておきます。

 

完全に自己満足ですが、いいじゃない。だって彼ら、WEBから広がるグループ、WEBER。WEBの端くれであるここから広がる可能性も1mmくらいはあるかもしれない。どうか広がってほしい。

 

 

まずWEBERがよく分からないって人は公式サイトをチェック!メンバーの大まかなプロフィールとか、どんな活動してるかが何となく分かります。

簡単に言うと、ボーカル2人(HayatoTaka.)、ダンサー2人(Jlittle Skeet)からなる、結成3年目のユニット。グリルじゃないよ。作曲家でもないよ。

また、毎月末にUSTREAMで公開ネット番組「WEBER STREAM」、通称うぇばすとを生配信しているのでそちらを見てみよう。1度見たら何となく「あ、この人はこういうキャラか」っていうのが分かります。

2-5-d.jp

 

 

 

 

そんなわけで、早速紹介していきます。

 

 

 

まず、1stシングル「First day」

記念すべきWEBERのCDデビュー曲!今のところ彼らの代表曲といってもいい作品ではないかと思います。2作目、3作目のシングルがどんな曲か知った今、この曲がWEBERの王道路線の先頭を走る曲なのかな~と感じます。

「一度ダメになっても、壁にぶつかっても、今日から新たな一歩を踏み出そう!」というメッセージソング。

結成時から歌われ続け、シングル化に伴いアレンジが加えられました。振付も徐々に変わっていき、WEBERというグループが前進するごとに一緒に変化、成長してきた曲。ってどこかのインタビューだか何かでメンバーが言ってたような気がする。あくまで気がする。

Cメロの「辛く苦しいとき〜」の振付はいつもアドリブ、というJさんのダンスがね……ぐっとくるんだ……泣かせるよリーダー……。

ちなみにこのジャケットが発表されたときSkeetさんのかっこよさにぶったまげた。Skeetさんが気になる方、要チェック。

ライブでは最後の曲や、ここぞ!というときによく選曲されます。「見上げる空」という歌詞があり、野外ライブのときにそこでメンバーが指さす方を目で追うと本当に空が見えるので、野外で披露しているところを是非見てほしい1曲。

 MVでは、それぞれバラバラな場所にいたメンバーが同じ空を目指して集まる、というストーリーで作られています。撮影が東京の街中で行われているので、「First day MV撮影スポット巡り」とかやってみたら楽しそう。ファンって聖地巡り好きだよね。

 

 

このFirst dayのカップリング曲が「雨上がりのキミとボク」

作詞作曲をシンガーソングライターの光永亮太さんが手掛けています。WEBERのオリジナル曲がまだ少なかったとき、ライブで光永さんのAlwaysをカバーしていたことから、この楽曲提供はとても感慨深い。

空虚感や上手くいかない人生図のようなものを感じる歌詞で少し切ないところもありますが、曲としては全体的に爽やかで、曲最初のHayatoさんのソロとサビ前のハモリがとても綺麗です。サビでは客席も一緒に手を振る振付がありライブでの定番曲となっていますが、この曲のイチオシは振付が!!!可愛い!!!

Aメロの左右に動くダンスが最高に可愛い。にこにこしながら踊ってると更に追い打ちをかけるように可愛い。成人男性が左右に動いている姿がこんなに可愛いなんてことがあっていいのか。かと思えばスタイリッシュに踊り出すダンサー2人がいて、可愛いとかっこいいを1曲で味わえる美味しいソングです。

 

 

そして2ndシングル「ホコリと太陽」

最初聴いたときイントロ前半で「え、行進曲か何か始まる?」って思いました。そんな感じの壮大な始まり方。スネアとシンバル、そしてストリングス。からのイントロ後半で突然軽快な音が鳴る鳴る。イントロがすごく忙しい。

タイトルの意味、そして曲のメッセージは、部屋に舞う埃でも太陽の光が当たるとキラキラと輝くことから、自分のコンプレックスも何かのきっかけで長所に変わるよ!そしてこの曲がそのきっかけになれたら!というもの。ホコリは埃と誇りをかけてるのかな〜。

それにしても、もう少しタイトル何かあったよね……。

この振付は静と動っていうイメージが強いです。ライブではBメロで頭ぶんぶんするのと、サビで「ウォーオーオオ―!」って歌ったり指さしたりするのが楽しい〜~〜!!

曲が始まるとき全員がステージの後ろの方に一列に並んで下向いてて、イントロのズーーン!って音と同時に前に進んでくる瞬間がたまらなくかっこいいと思っています。うまくイメージできない人はライブへ来よう。

 

 

ホコリと太陽の両A面として収録されたのが「秋色の風」

女性目線の切ない恋愛ソングです。ミディアムテンポの曲で、音も柔らかい印象のものが多いのでか弱い世界観を想像しがちなんだけど、歌詞に出てくるものがとにかくゴツい。ひたすらにゴツい。赤いマスタング、ダッシュボードに転がるセブンスター。ゴツい。イケてる兄ちゃんと付き合ってたんだろうなこの女性。

「あなたの瞳がこの胸強く打ちぬいたの」「いっそこのスピードで連れさらって」というサビの歌詞がもう切なくて切なくて、聞くたびにセンチメンタルな気分になります。こりゃあ秋の歌だわ。

ボーカル二人ともライブで披露するたびにどんどん柔らかい、女性目線の曲に合うような声で歌うようになっていっているので、WEBERがもっと大人になっても歌ってほしいなと思う曲です。

そしてこの曲を踊るSkeetさんのしなやかさったら、表現力ったら無い。大サビの「もっと涙を流して」のところを泣きそうな表情なんかもうこっちが泣きそう。

MVは全員が私服で歩いたり階段にかけたりしながら歌ってます。たぶんこれまでもこれからも、一切踊らないMVはこれだけになるんじゃないかな。でもそよ風に吹かれながら遠くを見つめるJさんがすっげー美しいからそれだけでも見る価値ある。

元々事務所の大先輩である電撃チョモランマ隊さんのオリジナル曲であり、もやっとするところはありますが名曲に変わりはありません。

 

 

 

そして今回発売となりました3rdシングル「鮮やかなReason」

曲の紹介は上で書いたため省略。

ジャケットはメンバー4人のドアップの顔がバーン!と並んだシンプルなものです。初回限定盤ではそれぞれ別々の方向を向いており、通常盤では正面のこちらを見ているメンバー。4人の若い男から見つめられています。や~照れるねぇ!!!!!

正直もう少し力入れてやって……とは思いましたが、Skeetさんが盛れてたので私の中ではオッケー。

衣装が驚きの青さ。リトマス紙なら200%アルカリ性だよ。

ティザー動画が公開されたとき私は焼鳥屋さんで「グランドキャニオン?なに、グランドキャニオン?グランドキャニオンなの?」とグランドキャニオンを連発しました。それくらい、周りが砂山!!!本当は茨城らしい。

でも今までのWEBERの撮影にはないくらいの大自然(?)の中での撮影で、メンバーの顔もどことなく晴れ晴れとしてみえます。

 

 

カップリングは「Wonderland」

元々ライブでは何度も披露していた曲です。「Welcome to the Wonderland」というフレーズの後にニゾンで踊るところがスーパーかっこいい。私がWEBERのライブを15秒しか見ることができないってなったら確実にここを選ぶってくらいかっこいい。それくらいスーパーハイパーかっこいい。 

ライブでは序盤に披露されることが多く、ほぼ確実にイントロでHayatoさんの「盛り上がっていこうぜ!!!」的な煽りが入る。この曲もCDに収録されるに伴って音編集がされたようです。

今回音源化されることによりファンの間で長いこと疑問だった「結局本当はどういう歌詞なのか問題」にめでたく終止符を打つことになりました。WEBERは何て言ってるか分からない曲が多い。

ヘイ!ワチュワナドゥー!ヘイ!ワチュワナドゥー!ヘイ!ユーキャンドゥーナーウ!アッ!\スキスキナーウ!/のサビ(?)には客席も一緒にできる振付もあるので、かっこいい+楽しめる曲です。

 

 

初回盤のみに収録される「First day (Acoustic Version)」

 タイトル通り、1stシングルの「First day」のアコースティックバージョンが収録されます。Taka.さんがTwitterでよく宣伝してた印象が強い。このブログを書いている4月13日現在、まだ私の手元には鮮やかなReasonが届いていないためこの曲は聴けておらず……。気になった人は是非とも鮮やかなReason初回限定盤にて!

 

 

 

ここからはプレイボタン収録曲を紹介したいと思います。

プレイボタンが分からない人はググってね!

 

 

WEBERは2015年6月にCD発売をするまで、楽曲を音源化する手段としてプレイボタンを使用していました。

これまで発売されたプレイボタンは3種。表面にはそれぞれW、B、Rの文字が書かれており、購入特典としてついてきたEの文字が書かれた缶バッチ(計2種)と合わせるとWEBERの文字が作れるという仕様になっていました。

音質があまり良くないのと他の媒体に移せないこと、布教できないことがネックで早くCD出して!!!ってずっと思ってたし、皆言ってた。でも個人的に集めるのは楽しかったです。

 

 

 

プレイボタン1作目、WEBERの初音源化作品は「Beat the Black」

ギビトゥミダッダッダッ!ドゥダッダッ!でお馴染み、彼らが所属する事務所のタレントを好きなら1度くらい聞いたことある人が多いのではないかというこの曲。疾走感があり、曲に入る直前のイントロの「3,2,1 Here we go」で一気にテンションが上がるよ!Aメロに入るとダンサー組がずんずん近付いてくるよ!

プレイボタンで音源化された曲の中で唯一、instが収録されました。

シングル化されていない曲の中で唯一MVがあり、First dayの初回限定盤に収録されています。ショートバージョンはYouTubeにアップされているので、まだまだ初々しいWEBERを是非見てやってください。MVは主に3シーンで成り立っており、全員でのダンスシーン(分かる)と個々で撮影したシーン(分かる)、そしてメンバーが女性グループとカラオケではしゃいでいるシーン(なぜそうなった)があります。

しかしこのカラオケシーン、Skeet推しの中で伝説、と言っても過言ではない、Skeetさんが男を見せるシーンがあります。ハァーーー↑↑↑という高いフレーズと共に流れるそのシーン、Skeet推しはハァ〜~〜(崩)だよ。

ダンスも非常にかっこよく、勢いとキレのある振付が特徴的で、特にCメロの飛びシャチは見物!またこの曲、Taka.さんの英語の発音が絶妙であるところも聞き所のひとつです。

 

 

プレイボタン2作目となったのは「スノキラ☆」

WEBERの夏の定番曲「サマキラChu→ン」(※後述)のアンサーソング的な曲です。サマキラの「君に恋する予感」なる歌詞のこれから恋はじまっちゃうよ?!恋しちゃうよ?!みたいなムードから一転、「雪で隠してサヨナラ」とまだ好き!行かないで!って失恋が見え隠れするこの曲。半年で何があった。

ライブではタイトル通り、主に冬に披露されることが多いです。「ライブでやる曲がサマキラからスノキラへ、スノキラからサマキラへ変わるタイミングはいつなのか」という議論が度々私の中で行われます。

サビではみんなでタオルをぐるぐる回す!しかし、ただ回すだけでなく止めたり溜めたりするので、初見だと「!?!?」となる。でもステージとか周りとか見てるといつの間にか体に染みつくよ!

 

 

スノキラのカップリング曲は「MOVE」

「広がるWORLD WIDE WEBER」という歌詞が印象的です。曲の雰囲気が変わるCメロ(?)を担当するHayatoさんの歌い方に勢いがあってかっこいい!サビの冒頭がどんな歌詞か分からず、ファンから「ゲッオザムッ」と歌われることがしばしば。サビで手を挙げるのがとても楽しい!

間奏ではSkeetさん、Jさん共にダンスソロがあり、ダンスの見応えがあるのも嬉しい曲。「スタートの合図なら〜」のところのダンスも最高だよ!2014年4月に行った初ワンマンで披露した映像がYouTubeにアップされています。

上記の歌詞から、WEBERを象徴する曲になっていくのかと思いきや、ここ最近すっかりライブで見なくなりました。お蔵入りしないでくれ~;;

 

 

3作目は「桜咲く丘」

プレイボタンのデザインと色合いが可愛く、普通に缶バッチとして普段使いしたくなる一品。

電撃チョモランマ隊さんのオリジナル曲「サクラ咲く」の10年前の世界、という設定の曲で、春夏秋冬の曲を持つWEBERの中で春の曲にあたります。といいつつ、春以外の季節でもちょくちょくライブでやっているので、メンバーがどういう基準で選んでいるのかは不明。

この曲も発表当初から少しずつ振付が変わってきています。ダンスの見所で言うと、大サビ前のJさんのダンスソロ!圧巻です。ステージに桜が見える。

この曲と秋色の風は、JさんとSkeetさんのダンスの違いというか、踊り方の差異がよく分かるのではないかと個人的には思います。

 

 

3作目の両A面(CDではないのでこの表現で正しいのか分からないけど)は「Beautiful Life〜after 12 years〜」

こちらも電撃チョモランマ隊さんの名曲「Beautiful Life」をアレンジし、カバーしています。曲の出だしの「朝日が昇る 僕はまだ眠る」のTaka.さんの優しくも力強い歌声に惹き込まれます。アコギとTaka.さんの声の相性がとても良い!

サビでは客席も一緒に手を振って楽しめる1曲。間奏のダンスがとても可愛らしい!是非4回見て4回とも違うメンバーを目で追ってほしくなるところです。

 

 

 

プレイボタン収録曲の紹介が終わったところで、次は未音源化曲を何曲かピックアップします。WEBERにはまだまだ音源化していない曲があるのです。

紹介する曲は私の独断と偏見で決めました。

 

 

まずは「サマキラChu→ン」

どうした。タイトル、どうした。

初めて披露したのは2014年6月15日のワンマンライブ「#WEBER」だったかな。終演後、すごい可愛いしすごい楽しい曲あった!サマキラって聞こえた気がする!って思ってたら数日後のJさんのブログにしれっとタイトルが出てきて、「サマキラChu→ンてwwwww」って笑った記憶がある。

先ほど紹介したスノキラ☆の大元となった曲です。WEBERの夏と言えばこれ!真夏の暑い中、野外ライブで全力でタオルを回す!飛び跳ねる!!楽しむ!!!

夏になると(むしろ春から秋まで)必ずと言っていいほどライブでやります。盛り上がるからね!サビ前にメンバーがしゃがんで客席と同じ目線の高さになってくれるところがありますが、お客さんを一人一人見るメンバー、煽るメンバー、下を向いて客席を見ないメンバー、と個性が溢れまくっています。みんなこっち向いてーーー!!!

サビ最後の「そして君に恋する予感」はみんな推しの方指さすよね?やるよね?

 

 

次に「Burning glow」

ライブのセットリストにあまり選曲されない、披露されるのが珍しい曲です。1年に2、3回やるかどうかくらい?なのでイントロがかかると「おぉ……!」みたいな空気になります。フィーーーザバーニングローーー♪

曲自体もクールな雰囲気でかっこいいしダンスもキレッキレで見応えあるけど、何せライブでやらない。しかしそのレア感がまたいい。

その今までやった数回が冬のライブで披露したことが多かったからか、私の中では勝手に冬の曲のイメージ。

Masquarade Bitter Night vol.2で生バンドバージョンを披露したり、Taka.さんがギターの弾き語りをしたりと様々なアレンジも存在します。なんだよ~~やらない割にメンバー好きじゃんかよこの曲~~!私も好き。

 

 

そして「異次元ライダー」

2015年のツアーで初披露された比較的新しい曲です。ザ・メンバー紹介曲!グループの定番!Welcome to the WEBER!しかし早口すぎて歌詞の半分くらい聞き取れないという、ファンもよく分かっていない曲でもある。

サビの振付がファンも一緒にできる簡単なものなので、最近のライブ定番曲になってきています。一人一人を知ってもらうのにもちょうどいいもんね(但し歌詞は聞き取れない)。ダンスソロではJさんに撃たれたい人が続出。

Skeetさんがフィギュアスケート選手ばりの綺麗なターンを決めたり、JさんがHayatoさんの真似をしたり、「想像超えて世界広がる」のところのダンスがかっこよかったりとダンサー陣の見どころも多いです。

「ハイトーンボイスでハイセンス」なHayatoさんのパートの語感が非常に良い。MC噛んだら叩いてくれそのハリセン!ねぇパイセン!(これも定かな歌詞ではありません。)

 

 

さらにさらに「Perfect World」

こちらは「イジゲンMATCH」にて、毎回最後に出演者全員で歌う曲です。他のアーティストさんと一緒に歌うWEBERが見ることができ、積極的に仲良くできる勢と妙な距離感ができてしまう勢に分かれるので見ていて面白いです。

バラード調でうっとり聞き込んでいると、気付いたらサビでみんなが手を振ってるよ。あらびっくり!

てっきりイジゲン限定曲なのかと思ったらツアーなどでも披露していたので、メンバーの何らかの意向によって時々セトリに組み込まれるようです。

ちなみに超近々だけど4月15日に「イジゲンMATCH vol.4」がTSUTAYA O-EASTにて行われるのでお時間ある方は是非来てね!チケットまだあるよ!

 

 

最後に「Don't be afraid」

ライブで最後の曲に選ばれやすい曲。この曲もタオルを回すため、サマキラからのドンビーという流れで披露されることが多いです。

WEBERの曲の中ではあまりガチガチな振付がなく、わちゃわちゃした感じがパフォーマンスから伝わってきます。Aメロでメンバーが「何かやらなきゃいけない」ところがあり、物真似やら芸人さんの一発芸やら大ジャンプやら人文字やら、その日ならではのことを仕掛けてくるのでそれが見ていて楽しい、そしてみんな可愛い。

サビにコール&レスポンスがあり、それも最後の1曲に選ばれる理由かなと思います。コール&レスポンスがある曲少ないから……。ファンが「終わらせないぜー!」と言うとしばしばTaka.さんが「終わらせないの〜?」と聞いてくる。終わらせないよ!!!!!

大サビでSkeetさんの掲げるタオルが大体上下逆なのはお家芸です。

 

 

 

こんな感じかな!!!

他にも最近全くやらなくなってしまった曲やボーカル2人のソロ曲、カバー曲などありますが、最近ライブで耳にする主な曲は書いたものかなと思います。

 

久しぶりに対バンやうぇばすとでMOVEやってくれていいんだぞWEBER!!!!!(泣)

 

 

 

そんなこんなで長々と書いてしまいましたが、WEBERの曲紹介終了!少しでもWEBERがどんな曲を歌っているか、ライブでどんなことをしているかが伝わっていたら嬉しいです。

 

 

今回このブログを書くにあたって、CD、プレイボタンをひたすら聴き、MVを何周もしたり、Youtubeの公式チャンネルWEBER Official ChannelやWEBER STREAMを全て見直してみたりしました。

今現在、ライブに足を運ぶ以外で楽曲だったりパフォーマンスだったり、メンバーの為人だったり、WEBERがどういうグループなのか分かりやすいのはWEBER STREAMなのかなと思います。たまにカメラワークがあれだけど、いい番組だようぇばすと!!!

そこから気になった人は是非ライブへ!!CDリリースとかネット番組とかあるけど、やっぱり彼らの主な活動はライブです!!

もう少しライブ映像とかYouTubeにあげてくれると初見でもとっつきやすくていいんだけどね……。

 

 

兎にも角にも、本日発売WEBER 3rdシングル「鮮やかなReason」、是非手にとってください!!!HMVタワーレコード、新星堂、TSUTAYAアニメイトで購入すると特典がついてくるよ!!!Youtubeにはティザー映像も2つ上がってます!!!聞いてね〜~〜!!!

 

お付き合いいただきありがとうございました!